
ベーカリー「SAKImoto bakery and more」の新店舗が10月2日、東京都江戸川区の総合レクリエーション公園内に関東地方で初めて出店する。地方発の人気ベーカリーが首都圏進出を図る動きの一例で、公園内という集客力のある立地を選んだ点が特徴となっている。
地方の人気店が首都圏に進出するニュースは、同じように「いつか都心に出したい」と考える経営者にとって刺激的な話題ではないでしょうか。
地方発ブランドが関東進出を図る動きは近年珍しくなく、公園や商業施設など集客導線のある場所への出店が選ばれやすい傾向があります。今回の出店も、そうした立地戦略の一つと位置づけられそうです。
地方の人気店にとっては、まず期間限定の催事出店で反応を見る道もあれば、今回のように公園内など人が集まる場所へ常設出店する道もあります。既存店の経営者にとっても、こうした他地域からの進出事例を観察し、自店の立地戦略や商品力の見直しに活かすという方法も考えられます。