
串カツ田中が広島市中区の銀山町・橋本町エリアに新店をオープンし、県内4店舗目となった。オフィス街と歓楽街が隣接するエリア特性を活かし、平日の会社帰り客と週末の観光客の双方を取り込む狙いがうかがえる。チェーン外食が地方都市での面展開を進める動きの一例といえる。
新規出店のニュースを見ると、自店の商圏に同じような大手チェーンが来るのではと気になる経営者も多いはずです。特に繁華街近くで営業している個人店にとっては、他人事ではない話題でしょう。
串カツ田中のようなチェーンは、オフィス街と歓楽街が重なるエリアを狙って多店舗展開を進める傾向があります。これは特定の一店舗の話にとどまらず、都市部の一等地で個人店とチェーン店が同じ客層を奪い合う構図が広がっていることを示しています。
こうした動きに対しては、価格や規模で真正面から対抗するのではなく、常連客との関係性やその土地ならではのメニューで差別化するという道もあります。また、チェーン店の出店を「その地域の人流が増えている証拠」と捉え、周辺の需要変化を見極める材料にするという考え方もあります。
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