ステーキレストランチェーンのブロンコビリーが、全店舗を対象に平日夜の店内飲食を20%割引するキャンペーンを開始した。来店客数が落ち込みやすい平日夜の時間帯に絞った施策で、既存店の稼働率向上や客数の底上げを狙う取り組みとみられる。
平日の夜は客足が鈍りがちで、どう埋めるか悩んでいる経営者は多いはずです。全店一斉の値引きという思い切った一手に、注目した方も多いのではないでしょうか。
外食チェーンでは、曜日・時間帯によって偏る来店状況を均すために、特定の時間帯だけ値引きする施策がしばしば用いられます。今回のような全店一斉の割引は、既存店の稼働率を底上げしつつブランドの認知を広げる狙いがあると考えられます。
平日夜だけ限定で割引を打ち出す方法のほか、特定メニューやセットだけを対象にする、ポイント還元や次回クーポンで割引感を演出するなど、客単価を落としすぎずに客数を増やす工夫も選択肢になります。自店の客層や原価構造に合わせて、どの時間帯・どの客層に効かせたい施策かを見極めることが重要になりそうです。
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