
新潟らーめんチェーン「無尽蔵」を運営する株式会社キタカタは、新潟産の激辛唐辛子粉「超鬼殺し」を使った期間限定メニュー「赤鬼らーめん」(旨辛みそ麻婆麺)と「青鬼らーめん」(ニラたっぷりの甘辛あんかけ)を2025年2月3日から販売開始。さらにメニュー非掲載の裏メニューとして、唐辛子がどんぶり一面を覆う「炎魔らーめん」も数量限定で提供している。同店では毎年2月に辛い季節商品を出しており、辛党の常連ファンに向けた恒例企画となっている。
寒い時期にこそ辛いメニューで話題を作りたいというオーナーの気持ち、よくわかります。季節商品の企画は毎年ネタ探しに悩む部分でもありますよね。
辛味系メニューは季節限定・数量限定・裏メニューといった仕掛けと相性がよく、SNSでの拡散や常連の来店動機づけに使われやすい手法です。ラーメン業態に限らず、既存メニューに期間限定のバリエーションを加えることで新規客とリピーターの両方にアプローチする動きは業界全体で見られます。
自店でも季節や地域食材を絡めた期間限定メニューを打ち出すという道もありますし、あえて公式に載せない裏メニューで話題性を作るという方法も考えられます。一方で、辛さを前面に出す企画は客層や仕込みの手間も考慮しながら、無理のない範囲で取り入れることも大切です。