
オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは2026年7月31日より、松山竜平選手兼任打撃コーチが監修したライスバーガー2種を含む新商品4品をスタジアムで発売する。お米のバンズを使い片手で食べやすくした点が特徴で、牛カルビとキムチを合わせた「旨辛」味も用意。新潟大学とのコラボやフードロス削減をテーマにしたメニューも同時展開し、球団は「日本一おいしい球団」を掲げてグルメ強化を進めている。
観戦の合間に手軽に食べられる新メニューを次々投入する姿勢には、限られた時間で満足度を高めたいという現場の工夫がにじみます。選手自らが味の監修に関わる企画は、ファンとの距離を縮める一手として参考になる部分もあるでしょう。
スポーツ観戦の場における飲食は、単なる補食ではなく体験価値の一部として位置づけられつつあり、球団や施設側が独自メニュー開発に力を入れる動きが広がっています。選手プロデュースや地元大学とのコラボ、フードロス削減といった複数の切り口を同時に打ち出す点は、話題性と社会的意義の両立を狙った構成と言えます。
片手で食べやすい形状に商品を再設計することで回転率や満足度を高める道もあれば、地元の教育機関や生産者と連携して地域性を打ち出す道もあります。またフードロス削減のような社会的テーマを商品名やメニュー説明に織り込み、来場者の共感を得ながら販促につなげるという方法も考えられます。
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