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外食チェーンの「公式ファンブック」がヒット、ロイホは重版7万部超えの集客策に

いこーよニュース
2026年7月24日 飲食note
外食チェーンの「公式ファンブック」がヒット、ロイホは重版7万部超えの集客策に

ぴあがロイヤルホスト初の公式ファンブック「Royal Host ぴあ 〜55周年記念ファンブック〜」を発売。20%OFFチケット1枚、10%OFFチケット4枚、フード・ドリンクの割引クーポン計20枚など、合計25枚の特典が封入され、有効期限は2027年12月30日まで。発売後3度の重版がかかり、累計7万部を突破した。串カツ田中、CoCo壱番屋、ココス、すき家、すし銚子丸など他チェーンも同様のファンブックを展開している。

フクタンのひとこと

クーポン付き書籍が数万部単位で売れると聞くと、自店の集客策との差に焦りを感じる経営者も多いはずです。同時に「うちでもできないか」と可能性を感じた方もいるでしょう。

外食チェーンが出版社と組んで割引特典付きの公式ファンブックを販売する手法は、単なる値引きではなく「グッズ化された販促物」として長期的な来店動機を作る仕組みです。ロイヤルホストの事例のように重版がかかるほどの需要は、割引そのものより企画性やコレクション性が支持されていることを示しています。

個店であれば出版社との提携は難しくても、複数回来店を前提にしたスタンプカードや回数券形式のクーポン設計を見直す道があります。また地域の書店やフリーペーパーと組んだ小規模な特典企画で、ファンブックの発想を応用する方法も考えられます。まずは自店の常連客がどんな特典なら「まとめ買い」したくなるかを検証してみる道もあります。

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