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スシロー、まぐろ赤身など1割の商品を値上げ 6月の既存客数急落で客離れ再燃への警戒感

フードリンクニュース
2026年7月23日 飲食note
スシロー、まぐろ赤身など1割の商品を値上げ 6月の既存客数急落で客離れ再燃への警戒感

回転寿司大手スシローを運営するFOOD&LIFE COMPANIESは7月22日から、定番メニューの約1割で価格を20〜30円引き上げた。「厳選まぐろ赤身」は120円から150円に改定する一方、サーモンやえびなど人気商品は120円のまま据え置いた。値上げは2025年7月以来。原材料や物流費、人件費の高騰が背景とされるが、直近6月の既存店客数が急落しており、値上げによる客離れの再燃が懸念されている。

フクタンのひとこと

原価も人件費も上がり続ける中、価格を上げなければ店が持たない苦しさは多くの経営者が痛感しているはずです。それでも客数が落ちる瞬間を見るのは怖いものです。

大手回転寿司チェーンでも、値上げのたびに既存店客数が敏感に反応する構図が続いています。人気商品を据え置き、非人気商品で調整する「メリハリ値上げ」は業界共通の防衛策として広がっています。

全品一律の値上げではなく、人気商品を守りつつ一部商品だけ調整する方法も選択肢の一つです。値上げのタイミングを需要期からずらしたり、増量・限定企画とセットで打ち出すことで客数への影響を和らげる道もあります。

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