
リブオン・エンタープライズが提供するデリバリー専門システム「宅配Evolution」が、エニキャリの全国配送ネットワーク「ADMS Connect」と連携を開始した。自社注文サイトで受けた注文を配達代行で届けられる仕組みで、全国47都道府県の主要都市に対応する。配達員不足による注文の取りこぼしを防ぐ狙いがあり、つきじ海賓、ピザ・カリフォルニアの2社で稼働を開始している。
自前でデリバリーをやろうとすると配達員の確保がネックになりがちで、注文を受けても届けられないもどかしさを感じている経営者も多いはずです。
デリバリー市場では自社サイト経由の注文比率を高めたい飲食店と、配達員不足という構造的課題が併存しており、システムと配達代行網を接続する動きが広がりつつあります。今回の連携もその流れの一つと位置づけられます。
自社配達員の採用・育成に投資を続ける道もあれば、こうした配達代行連携サービスを使って配送部分を外部化し、店舗は調理と接客に集中するという道もあります。複数のシステムを比較検討し、自店の注文量や商圏に合った形を選ぶことも考えられます。
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