
外食大手8社の7月既存店売上高が発表された。丸亀製麺は2.5%減となった一方、王将フードサービスは0.3%増、壱番屋は0.4%増、ハイデイ日高は6.1%増、リンガーハット単体は5.0%増と、業態・企業によって明暗が分かれた結果となっている。
月次の数字が出るたびに、自分の店の実感と照らし合わせてしまう経営者は多いはずです。同業他社の動きは気になるものです。
うどん・中華・カレー・定食といったジャンルの大手チェーンでも、既存店売上は明確に差が出ています。値上げの浸透度や商品力、客単価戦略の違いが数字に反映されている可能性があります。
大手の増減要因を単純比較するのではなく、自店の客層や価格帯に近い業態の動きを参考にするという見方もあります。またメニュー改定や販促のタイミングを、こうした月次発表と合わせて検討する道もあります。