
ほっともっとは8月5日に黒蜜・抹茶蜜から選べる「もっちりわらび餅」と、牛肉と玉ねぎを使った690円の「プレミアム牛肉黒カレー」(全国約2421店舗、トッピング5種)を発売。一方、創業50周年を迎えたほっかほっか亭は8月1日に東日本限定「サラダナポリタン弁当」(590円)としょうが焼弁当を投入し、8月から夏まつりキャンペーンも展開する。大手弁当2チェーンが夏商戦向けに商品ラインアップを一気に更新した動きが分かる。
夏場は弁当需要が落ちやすい時期だけに、大手チェーンが次々と新商品を投入してくる様子を見ると、自店の夏メニューも見直さなければと焦る経営者は多いはずです。
ほっともっと・ほっかほっか亭という業界大手2社が同時期に、スイーツ・カレー・サラダ系弁当と複数の切り口で新商品を投入しており、夏の弁当・中食市場での商品開発競争が活発化している構図が見えます。地域限定販売やキャンペーンとの併用で客数維持を狙う動きも共通しています。
個店では大手と同じ規模の商品数は難しくても、期間限定の看板メニューを1〜2品に絞って夏の話題性を作るという道もあります。また、大手の「選べるトッピング」「地域限定」といった打ち出し方を参考に、自店の強みに合わせた小規模な限定企画を試すという方法も考えられます。
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