
9月に値上げされる飲食料品が4923品目に上り、前年同月比で約3倍のペースとなったことが報じられた。原油高によるコスト増が価格転嫁を進める要因とされている。飲食店にとっても仕入れ食材や包装資材などのコスト上昇が続く可能性があり、原価管理への影響が注目される局面といえる。
仕入れ値の上昇が止まらず、メニュー価格や利益率の見直しに頭を悩ませている経営者の方も多いのではないでしょうか。
原油高を背景に食品メーカー各社が価格転嫁を進めており、値上げ品目数が前年の3倍に達するなど、コスト増加が業界全体に広く波及している状況がうかがえます。飲食店の仕入れコストにも今後さらに影響が及ぶ可能性があります。
仕入れ先の見直しや使用食材の調整でコストを抑える道もあれば、メニュー価格への転嫁を段階的に進める道もあります。また、原価率の高いメニューを絞り込み、看板商品に注力するという方法も考えられます。