
回転すしチェーンのくら寿司は、2027年の正月向けに「おせち」商品を発売した。ラインアップには店舗で使える食事券が付属するタイプや、子どもが楽しめる新作「和洋二段重」などが含まれる。詳細な価格や販売数量、具体的な内容物についての情報は現時点では確認されていない。
年末年始向けの目玉商品づくりに頭を悩ませている経営者は多いはずです。おせちという定番商品にどう新しさを加えるか、大手の動きは参考になります。
大手チェーンが正月商戦に向けて早い段階からおせち商品を打ち出すのは、季節商材による年間売上の底上げと、来店動機づくりの一環と位置づけられます。食事券付き商品や子ども向け商品は、家族客の再来店を狙う施策とみられます。
自店でも季節限定の家庭向け商品や、来店を促すクーポン・食事券付きの企画を検討する道があります。また子ども連れ客を意識したメニュー開発で、ファミリー層の取り込みを図るという方向性もあります。