
リプトンの「Fruits in Tea」専門店が6月28日から8月27日まで東京・表参道のZero Base表参道にオープン。紅茶やフルーツを自由に組み合わせるカスタムスタイルのアイスティーが人気で、昨年は2時間半待ちの行列ができた実績がある。今年は食感をテーマにした新メニューやタンブラーデザインの刷新、日替わりのコールドブリューアレンジティーを追加するなど内容を強化。価格はタンブラー新規購入1000円、持ち込みやカップ利用は600円。
期間限定のポップアップで行列ができるほどの人気を生み出せたら、と多くの飲食店経営者が憧れる成功例ではないでしょうか。一過性の話題作りにとどまらず、リピーターを生む仕組みづくりに関心を持つ方も多いはずです。
大手ブランドが期間限定・期間限定店舗という形式で体験型の商品提供を行い、SNS拡散や行列効果によって話題性を作る手法は近年定番化しています。カスタマイズ性と毎年のリニューアルで「また来たい」という動機づけを継続している点が特徴的です。
自店でも期間限定メニューやカスタマイズ要素を取り入れることで、話題性と顧客参加感を両立させる道があります。また、年ごとに内容をアップデートし続けることでリピーターの来店動機を作るという方法も考えられます。一方で、行列対応やオペレーション負荷を踏まえた上で小規模から試すという選択肢もあるでしょう。
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