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急拡大から一転、235店舗に減少した「鰻の成瀬」が迎える第二章。うなぎ大衆化の波の中でどこに立つか

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2026年7月23日 飲食note
急拡大から一転、235店舗に減少した「鰻の成瀬」が迎える第二章。うなぎ大衆化の波の中でどこに立つか

「鰻の成瀬」は2022年9月開業後、2025年10月に380店舗超まで急拡大したが、現在は235店舗に減少。4月にAIフュージョンキャピタルグループの子会社となり、7月1日から品質強化を掲げる「第二章」を開始、元プロ野球選手の斎藤佑樹氏がCOOに就任し、新ブランド「二代目ひつまぶしの成瀬」も始動した。一方で松屋・大戸屋・なか卯・ジョイフル・ココスなど牛丼チェーンやファミレスも土用の丑の日に合わせうなぎ新商品を続々投入し、うなぎの日常化・大衆化が進んでいる。

フクタンのひとこと

急拡大の勢いが落ち着き、店舗数が減少局面に入ったブランドを見ると、自店の成長フェーズと重ね合わせて不安になる経営者も多いのではないでしょうか。

うなぎは牛丼チェーンやファミレスまで参入する大衆化商材になりつつあり、専門ブランドである「鰻の成瀬」は急拡大から品質重視への転換期を迎えています。低価格帯の大衆化商品と専門性を打ち出す業態との間で、うなぎ市場のポジション争いが起きている構造といえます。

専門性を軸に価格帯やブランド体験で差をつける道もあれば、大衆化の波に合わせて手軽さや利便性を強化する道もあります。どちらを選ぶにしても、原材料の価格動向や競合の商品展開を注視しながら方向性を定めていく必要がありそうです。

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