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京都「天壇」が18年ぶり新店、焼肉店で異色の朝営業に挑む

ウォーカープラス
2026年10月18日 飲食note
京都「天壇」が18年ぶり新店、焼肉店で異色の朝営業に挑む

1965年創業の焼肉専門店「焼肉の名門 天壇」が4月27日、京都・北山に新店をオープン。京都での新規出店は18年ぶりで、現在は京都を中心に19店舗を展開し、近年は東京進出や既存店リニューアルにも注力してきた。新店は2階がモダンな雰囲気のフレキシブルフロア、3階は個室を備え、匂いがこもりにくい設備や1階駐車場も完備。焼肉店では珍しいモーニング営業を行い、新しい食文化の定着を目指すとしている。

フクタンのひとこと

老舗焼肉店が看板業態にモーニングという新しい切り口を持ち込む姿勢には、既存業態の枠を広げようとする工夫が感じられ、同じように新しい客層を模索する経営者には刺激になるニュースではないでしょうか。

焼肉業態は匂いや営業時間帯のイメージが固定化しやすく、ランチ・ディナー中心の営業が主流です。今回のように朝の時間帯に焼肉を提供する試みは、老舗ブランドが積み重ねてきた信頼と設備投資があってこそ成立する部分もあり、業界内では稀少な事例と位置づけられます。

モーニング営業のような新しい時間帯需要の開拓は、既存の客層とは別の層を取り込む一つの方法として検討の余地があります。一方で、匂い対策などの設備投資を伴う場合は、まず小規模な試験導入から始めて反応を見るという進め方も考えられます。自店の立地や客層に合わせて、時間帯別メニューの見直しを段階的に行うという道もあります。

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