
SL Creationsが手がける冷凍社食サービス「OPF」の契約数が5000件を突破した。オフィス向けに冷凍弁当・惣菜を提供する同サービスは、社員食堂を持たない企業の福利厚生ニーズを取り込み急成長している。具体的な導入企業数や単価などの詳細は記事内で明示されていないが、契約件数の伸びから需要拡大が読み取れる。
社員食堂を新たに作るのはコストも手間もかかるだけに、こうした冷凍社食サービスの伸びには「うちも検討してみようか」と気になる経営者も多いはずです。
社員食堂を自前で運営せずに福利厚生を充実させたい企業のニーズを、冷凍技術を使った中食サービスが吸収している構図です。人手不足や省スペース化の流れの中で、こうした外部委託型の食事提供モデルは飲食業界にとっても新たな取引先・販路になり得ます。
自店のメニューを冷凍化して法人向け社食市場に卸すという道もあれば、既存の冷凍社食サービスと提携して調理・供給の一部を担うという道もあります。まずは小規模な法人向けの弁当提供から試してみるという選択肢も考えられます。