
串カツ田中ホールディングスから社名変更した株式会社ユニシアホールディングスは、主要ブランド「串カツ田中」のリブランディングを発表。2008年の1号店開業から約20年が経過し、新タグライン「今日も、田中で。」を掲げ、ロゴおよび店舗の外観・内観を一新する。PR大使にはももいろクローバーZの佐々木彩夏さんが就任した。長期的なブランド成長を見据えた一大プロジェクトとしている。
長年愛されてきたブランドでも、時代の変化とともに見え方を変える必要が出てくるものです。看板を変えるという決断には勇気が要ります。
串カツ田中は開業から約20年を経て、社名変更に続き店舗ブランドそのものの刷新に踏み込みました。単なる装飾変更ではなく、次の20年を見据えた長期戦略としての位置づけが示されています。
老舗ブランドが若返りを図る際には、ロゴや内外装のリニューアルに加え、著名人を起用した発信力強化という道もあります。一方で既存顧客の慣れ親しんだイメージとの調和をどう取るかも合わせて検討する余地があります。