
エー・ピーホールディングスは、浜松市中央区で運営していたライセンス店舗「じとっこ組合 浜松モール街店」を8月31日に閉店。同店舗を「炭火焼鳥 塚田農場 浜松モール街店」としてリブランドし、10月29日にオープンする。「炭火焼鳥 塚田農場」は2022年に誕生した塚田農場のブランドで、地鶏の炭火焼を看板商品としている。
看板を変えるという決断には、経営者としての葛藤があったはずです。同じ場所・同じ運営会社でも、ブランドを切り替えることで再スタートを図る難しさは想像に難くありません。
居酒屋業態では、既存店舗を閉じずにブランドを付け替えて再稼働させる動きが増えています。今回のケースも、ライセンス店舗の運営を見直しつつ、グループ内の主力ブランドへ集約する構造的な流れの一例と位置づけられます。
不振店舗をそのまま閉店するのではなく、グループ内の強いブランドに転換して再活用するという道もあります。一方で、立地や客層に合わせて全く新しい業態を検討する道もあり、既存の内装・設備を活かしたリブランドか、ゼロからの再構築か、自店の状況に応じて選択肢を比較する視点が求められます。
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