
東京・三軒茶屋の焼肉店「焼肉台所家 三軒茶屋店」が、豆乳を使った濃厚でクリーミーな新メニュー「カルボ冷麺」を開発した。同店は毎朝手打ちする冷麺が名物で、焼肉店における冷麺は締めの一品から、それ自体を目的に来店する客もいる主要メニューへと成長している。焼肉店では世界初(自社調査、2026年6月時点)としており、既存の「トマト冷麺」と合わせた「紅白冷麺セット」も展開する。女性客からの人気が高いという。
焼肉の締めメニューひとつにも、こんなに知恵を絞れるのかと驚かされますね。冷麺という定番を守りながら新しさを出す難しさは、多くの経営者が実感しているはずです。
焼肉店における冷麺は近年、単なる締めの一品から集客の目的にもなる主要メニューへと存在感を増しています。今回の「カルボ冷麺」は、この冷麺市場の中で他店との差別化を狙った動きと位置づけられます。
既存の名物メニューを軸に、味の掛け合わせで新規性を出すという方法論は他業態でも応用が可能かもしれません。一方で、話題性だけでなく定番との両立(紅白セットのような形)で客単価やリピートにつなげる工夫も選択肢の一つと言えそうです。
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