ココイチが深夜時間帯に7%の料金上乗せを導入し、深夜料金制の採用が外食業界で広がりつつある。一方でファミレス系では10%上乗せの動きがあるとされ、業態によって設定率に差が出ている。吉野家など一部の大手チェーンではまだ深夜料金の導入には至っていない状況で、人手不足や深夜帯の人件費負担が背景にあるとみられる。
深夜営業の人件費負担に頭を悩ませている経営者は多いはずです。値上げに踏み切るべきか迷う気持ち、よく分かります。
深夜料金の導入は、人手不足による深夜帯の人件費上昇を価格に転嫁する動きとして外食業界に広がりつつあります。ただしファストフードとファミレスで導入率に差があり、大手でも足並みは揃っていません。
深夜料金を導入して収益を守る道もあれば、深夜営業自体を縮小・廃止して人件費負担を減らす選択肢もあります。自店の客層や深夜帯の売上構成を踏まえて、どちらが現実的か検討する余地がありそうです。