
松屋が関西名物「肉吸い」を全国展開する新メニュー「具だくさん肉吸い」を発売した。牛肉と豆腐、青ネギをたっぷり使い、生玉子をセットにした出汁料理で、単品660円、定食860円、カルビ焼肉定食1470円で提供。実食した人の約7割が「やさしい味でうまかった」など好意的な反応を示したという。関西の名物料理を牛丼チェーンが全国区メニューとして再構成した事例。
新メニューを出したときの反応が気になるのは、どの店の経営者にも共通する悩みだと思います。今回のように好意的な声が多いと、次の商品開発の励みになりますよね。
牛丼などのファストフードチェーンが、地域の郷土料理を全国区のメニューとして再構成する動きは近年目立っており、松屋の「肉吸い」もその一例といえます。手頃な価格と手に入りやすい食材で、既存の店舗運営の枠内で新規性を出せる点が特徴です。
地域の名物料理をヒントに、既存の仕込み体制や食材を活かした限定メニューを試してみるという道もあります。また、SNSでの実食レビューの反応を早めに拾い、味付けや価格帯を調整していくという方法も考えられます。
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