
2024年6月に幡ヶ谷でオープンした『loom』は、スパイス料理とクラフトビール、ナチュラルワインを提供するバー。多い時は週に一度イベントを開催し、認知拡大・集客・売上アップにつなげてきた。昨年から始めたビリヤニがヒットし、さらなる可能性を広げている。店長の戸田啓介氏は「多様なカルチャーやバックグラウンドを持つ人が集まり、つながる場」をコンセプトに掲げ、料理や酒を介した交流の場づくりを重視している。
新規オープン店が認知を広げ、リピーターを獲得するまでの道のりは簡単ではありません。イベントを重ねながら手応えを積み上げてきた過程には、多くの経営者が共感できる苦労と工夫があるはずです。
単に料理や酒を提供するだけでなく、店を「人と人がつながる場」として設計する動きは、SNSでの情報拡散力が強い時代において集客手段の一つとして注目されています。週次でのイベント開催という高頻度の取り組みは、認知拡大と売上向上を同時に狙う戦略として位置づけられます。
定期的な小規模イベントを続けることで常連化を促す道もあれば、話題性のある単品メニュー(ビリヤニのような)を軸に集客の起爆剤とする道もあります。自店のコンセプトやターゲット層に合わせて、イベントの頻度や内容を柔軟に設計していくアプローチが考えられます。
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