
北海道・道の駅サーモンパーク千歳が、北海道文教大学健康栄養学科の学生、エゾシカ肉生産・処理の「ウッディークラブ竹澤」と連携し、鮭とエゾシカ肉を使った新メニュー開発を10月に始動する。北海道の海と大地の食材を一皿で表現する企画で、2027年2月にグリルレストラン「サーモンキング」での提供開始を目指す。産学連携で学生が献立開発に携わる点が特徴。
地域食材を活かしたメニュー開発は、現場の手間が大きい一方で、話題性や地域との結びつきを生み出すチャンスでもあります。学生や生産者と一緒に取り組む過程そのものに苦労と手応えを感じる経営者も多いはずです。
道の駅やレストランが大学・生産者と連携し、地元食材を使った新メニューを共同開発する動きは、地域活性化と商品開発を同時に進める手法として各地で広がっています。今回は鮭とエゾシカという北海道ならではの食材を組み合わせ、開発から提供まで半年近い期間をかけて丁寧に進めている点が特徴です。
自店でも地元の生産者や教育機関と連携し、新メニュー開発を共同プロジェクト化するという道もあります。また、開発段階から情報発信を行い、提供開始前から話題化を図るという方法も考えられます。
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