
京都市南区の豆腐居酒屋「キツネ日和」が2026年8月1日から週末限定の朝ごはんに新メニュー「麻婆豆腐定食」(2,800円)を追加する。当日朝に店内で作る豆腐と揚げたておあげを使い、豆乳と貝出汁で仕立てるのが特徴。同店は2025年10月から朝食営業を開始しており、京都駅南側というホテル密集エリアの立地を活かし、嵐山や東山など郊外に多い湯豆腐の名店に比べ、観光客が朝から気軽に立ち寄れる利便性を打ち出している。
朝の時間帯にどう新しい客足を作るか、多くの飲食店経営者が頭を悩ませているテーマだと思います。既存の看板メニューだけに頼らず、新しい切り口を模索する姿勢には共感できる部分が多いのではないでしょうか。
モーニング需要は喫茶店やファミレスだけでなく、居酒屋業態にも広がりつつあります。今回の事例は、観光地という立地特性と朝食需要を組み合わせ、通常は夜がメインの業態が朝の時間帯を新たな収益源として開拓する動きの一つと位置づけられます。
自店でも空いている朝の時間帯を活用できないか検討する道や、看板商品を朝仕様にアレンジして客単価を高める道が考えられます。また立地の強み(駅近・ホテル密集エリアなど)を活かした限定提供にすることで、価格帯を上げても納得感を持たせるという工夫の仕方もあります。
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