
名古屋の旨辛鍋専門店「赤から」(運営:株式会社甲羅)が、期間限定メニュー「激辛フェア」の告知をX(旧Twitter)で実施。公式アカウントのフォロー&対象ポストのリポストで、アプリクーポン5,000円分がその場で当たる仕組みを組み合わせたことで、いいね917件、リポスト3,815件を集めた。単なる新メニュー紹介ではなく、応募型の懸賞条件を付けたことが拡散量に直結した事例として注目されている。
新メニューを告知しても反応が薄い、という悩みを抱える経営者は多いはず。同じ告知でも「当たる」仕組みを添えるだけで反応の量が変わる現実を見せられると、自店のSNS運用を振り返りたくなるのではないでしょうか。
外食チェーンのSNS発信は、単発の告知型から、フォロー&リポストなどの応募条件を組み込んだ懸賞型へ移行しつつあります。今回の事例は、拡散インセンティブの設計次第でエンゲージメント量が大きく変わることを、具体的な数字で示した一例と位置づけられます。
自店の規模に合わせて、クーポンやドリンク一杯無料といった負担の小さい景品からリポスト施策を試すという道もあります。また、景品の魅力だけでなく、フォロー・リポストという参加ハードルの低さ自体が拡散を後押しする点を意識して条件設計を見直すという道もあるでしょう。
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