
神奈川県横浜市の株式会社富士達が運営する「七輪焼肉 安安」が、7月に好評だった「お肉ほぼ全品半額リレー」の第2弾を実施する。2026年8月29日(土)のイセザキモール店を皮切りに、神奈川県内の対象6店舗を10月にかけて順にリレー形式でまわる限定イベント。もともと低価格を打ち出す業態だが、期間限定でさらに肉をほぼ全品半額にする販促企画で、週末の集客を狙う。
焼肉業態は原価が高く、価格訴求のキャンペーンを打つ判断には勇気が要ります。第1弾の反響を受けて第2弾に踏み切った経営陣の手応えには共感できる経営者も多いはずです。
焼肉・居酒屋業態では、リピーターの固定化と週末集客の底上げが恒常的な課題になっています。今回のように期間・店舗を絞ったリレー形式の半額企画は、原価負担を分散しながら話題性を維持する販促手法の一例と位置づけられます。
全店一斉ではなく店舗ごとに期間をずらすリレー形式にすることで、仕入れやオペレーションの負荷を分散させるという道もあります。また、半額対象を絞り込みつつSNS等での拡散を狙い、来店動機と収益確保の両立を図るという方法も考えられます。