
丸亀製麺は2026年7月7日から「丸亀うどんプリン」を数量限定で全国販売開始。うどんを30%以上使用し、毎日粉から打つうどんを冷やし固めた生地に、ブルーハワイやあんみつ風など4種のゼリーを重ねた2層仕立てで、価格は290〜340円(税込)。店内飲食限定で持ち帰り不可、なくなり次第終了。テスト販売時からSNSで話題化しており、テイクアウト専用「うどん弁当」やQRコード決済導入店舗の拡大など、8月の販促施策も並行して展開されている。
新商品開発でSNS映えを狙う大手チェーンの動きを見ると、自店の集客施策にも刺激を受ける経営者は多いはずです。うどん専門店がまさかのスイーツに挑戦する発想力には、驚きと同時に「うちも何かできないか」という焦りも湧いてくるかもしれません。
讃岐うどん専門店最大手の丸亀製麺は、既存の主力商品を応用した新カテゴリー商品でテスト販売段階からSNSでの話題化を仕込み、全国展開につなげる手法を続けています。テイクアウト弁当や多様な決済手段の拡充も同時に進めており、既存客の来店頻度向上と新規客の取り込みを両立させる大手チェーンならではの商品戦略が見て取れます。
自店でも看板メニューの副産物や規格外食材を使った季節限定スイーツを試作し、少量から反応を見るという道もあります。また、SNSでのテスト販売的な発信や、テイクアウト専用メニューの拡充、キャッシュレス決済手段の見直しなど、大手の手法から部分的に取り入れられる要素を検討する道も考えられます。
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