
日本マクドナルドは7月22日、「ポケモン30周年バーガー」を含む期間限定商品8品を発売し、販売は9月上旬までを予定している。バーガーは「タルタルデミ肉厚ビーフ」「ジューシーチキン旨辛ガーリック」「焙煎ごまタルタルシュリンプ」の3種で、夜マック限定の倍肉厚ビーフ、朝マック限定のソーセージマフィン、サイドの「シャカシャカポテトのり塩味」、沖縄県産パインを使ったドリンク2品も揃える。日本マクドナルド55周年とポケモン30周年を記念した「ポケモン夏マック」キャンペーンの第3弾で、ナゲット割引や福袋抽選に続く施策となる。
大手の記念コラボが立て続けに展開されると、現場感覚では『またマクドナルドか』と焦りを覚える経営者も多いのではないでしょうか。とはいえ規模の違いを前提に、自店で何ができるかを考える視点は持っておきたいところです。
今回は単発の新商品ではなく、企業周年とキャラクターIPを組み合わせた複数弾構成のキャンペーンという位置づけで、ナゲット割引・福袋・限定バーガーと段階的に話題を作る大手らしい設計が見られます。期間限定という時間軸の作り方も含め、集客導線を長く保つ工夫が特徴です。
個店では同じ規模のIPコラボは難しくても、期間限定メニューを複数弾に分けて話題を継続させる考え方は応用できる余地があります。地域のキャラクターや季節食材と組み合わせた小規模な限定企画で、話題の持続性を意識するという道もあります。
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