
ローソンは7月7日、札幌北10条店を拠点にオフィス向けデリバリー「マチのランチはおまかせ便 byローソン」の実証実験を開始した。事前登録した札幌市内7オフィスの社員が対象で、店内調理弁当やパスタなど約20品を店頭価格でLINE注文でき、平日昼の時間枠から受け取り時刻を選べる。税込1500円以上で送料無料。背景には出社回帰によるランチ時のコンビニ・飲食店の混雑がある。
ランチタイムの行列や混雑に頭を悩ませている飲食店経営者は多いはずで、コンビニ側も同じ課題を抱えていることが伝わってくるニュースです。
出社回帰でオフィス街の昼食需要が再び集中し、コンビニも飲食店も同じ時間帯に客が殺到する構造的な問題が顕在化しています。大手コンビニがオフィス直接配達という形で対策に乗り出したことは、周辺の飲食店にとっても集客環境の変化を意味します。
近隣にオフィスが多い店舗では、ピーク時間の分散を狙ったテイクアウト予約や時間指定サービスを検討する道もあります。また、自店独自のデリバリーや事前注文の仕組みを整え、コンビニの新サービスと差別化を図るという方法も考えられます。
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