
全国370店舗を展開する焼肉きんぐが、公式アプリ会員数1000万人突破を記念し「100万ポイント山分けキャンペーン」を実施する。2026年9月1日〜15日の期間中、食べ放題コースを注文し会計時にアプリ会員証を提示した来店者の中から抽選で10万名にアプリ来店ポイント10個をプレゼントする。運営は株式会社物語コーポレーション。
アプリ会員1000万人という規模は、多くの飲食店経営者にとって驚異的な数字に映るのではないでしょうか。自店のアプリやLINE会員施策と比較して、規模の差に圧倒される方もいるかもしれません。
大手チェーンは会員基盤の拡大をテコに、ポイント還元という形で再来店を促す施策を打ち出しやすい構造にあります。食べ放題コースという主力商品に絡めることで、客単価の維持と再訪機会の創出を同時に狙っていると位置づけられます。
大規模なポイント山分けは大手ならではの施策ですが、小規模店でもアプリやLINE公式アカウントを使った来店ポイント制度、期間限定の特典企画など、規模に応じた形で応用する道もあります。既存の会員基盤がある店舗は、記念日や節目を絡めた告知施策を検討する道も考えられます。