
コメダは8月25日、和喫茶業態「コメダ和喫茶 おかげ庵 広島本通店」(広島市中区)をオープンする。おかげ庵は1999年に名古屋で誕生したコメダ発の和喫茶ブランドで、今回が西日本初出店となる。喫茶チェーンが既存業態とは異なる和喫茶業態を地域を広げながら展開している動きが見て取れる。
新業態のオープンや西日本初出店というニュースを見ると、自店のエリアに大手が進出してくるのではと気になる経営者も多いはずです。
コメダは主力の喫茶業態に加え、和喫茶「おかげ庵」というサブブランドを持ち、これまで愛知を中心に展開してきた経緯があります。今回の広島出店は、大手チェーンがサブブランドを使って新エリア・新客層を開拓しようとする動きの一例といえます。
周辺で同様の業態が増える可能性を見越し、自店の和喫茶・カフェとしての強みを再確認するという道もあります。また、大手の出店を集客のきっかけと捉え、エリア全体の来店客増加を狙う考え方もあります。