
東京・松屋銀座の地下1階「GINZAスイート」で、トルコ発の人気菓子・パン店を集めた「トルコベーカリーフェア」が期間限定で開催された。1843年創業のバクラヴァ専門店「ナーディル・ギュル」が海外1号店を松屋銀座に出店し、新作バクラヴァ「ショビエット」を発売。イズミル発のベーカリー「イズミル・ボヨズ」も出店し、トルコの伝統パン「ボヨズ」や「シミット」、新作「ポテトポアチャ」を販売した。パン消費量世界一とされるトルコの食文化を紹介する催事として注目を集めた。
海外初出店という言葉に惹かれつつも、実際に集客できるかは未知数で不安を感じる経営者も多いのではないでしょうか。異国の食文化を日本の消費者にどう伝えるかは常に悩ましいテーマです。
百貨店の催事は、まだ日本で知られていない海外の人気ブランドを試験的に紹介する場として機能しており、成功すれば常設出店や商品化への足掛かりになります。トルコ菓子のように認知度が低い分野でも「老舗」「世界一」といった権威付けで話題化を狙う手法が見られます。
海外の食文化を取り入れる際は、まず期間限定の催事やポップアップで反応を見極めるという道もあれば、既存メニューに部分的に要素を取り入れて負担を抑える道もあります。SNSでの見た目のインパクトを重視した商品設計も選択肢の一つです。
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