
MOM'S TOUCH JAPANは9月7日、韓国発バーガー&チキンブランド「マムズタッチ」の新宿パークタワー店をオープンした。韓国国内で店舗数No.1を誇る同ブランドは、7月時点で約1500店舗を展開。日本では2024年4月の渋谷店を皮切りに、原宿・下北沢・茅ヶ崎・秋津と店舗を拡大してきた。新店は新宿中央公園や都庁近くのオフィス街に位置し、ランチや仕事帰り需要を狙うオフィス立地型店舗として運営される。オープンに合わせ、看板メニューの割引キャンペーンも実施する。
海外発の勢いあるブランドが次々と都心の一等地に進出してくる様子を見ると、既存店の集客への影響が気になる経営者も多いのではないでしょうか。
韓国国内店舗数No.1を誇るブランドが日本進出からわずか1年半で複数エリアに店舗網を広げ、今回オフィス街という新たな客層を狙った出店を行っています。海外チェーンの日本市場攻略が加速している一例といえます。
競合が増える中で、既存メニューの差別化や価格帯の見直しを図るという道もあれば、逆に海外ブランドの出店動向を商圏調査の材料として活用するという道もあります。オフィス立地特有のランチ需要をどう取り込むか、自店の立地特性と照らし合わせて検討する余地がありそうです。