
イオングループのオリジン東秀は9月9日、千葉県松戸市に「れんげ食堂Toshu 北小金店」をオープンする。常磐線北小金駅南口から徒歩1分という利便性の高い立地に出店し、ギョーザ・ラーメン・チャーハンなどの定番メニューやボリュームランチ、定食、生ビール・ハイボールなどのアルコール類を提供する。テイクアウトにも対応し、オープン記念セールも実施する。席数はカウンター13席、テーブル24席の計37席。
駅前の一等地に新店を構えられるのは、資本力のある大手グループならではの強みで、個人店の経営者からすれば正直うらやましいと感じる部分もあるでしょう。とはいえ、立地の良さだけで満足度の高い店になるとは限らず、日々の営業努力が問われる点は変わりません。
イオングループ傘下のオリジン東秀による「れんげ食堂Toshu」ブランドの出店は、中華食堂業態を軸に駅前・通勤圏へのドミナント展開を進める大手チェーンの動きの一例です。食事とアルコール、テイクアウトを併せ持つ業態設計は、外食・中食双方の需要を取り込む狙いがうかがえます。
個人店にとっては、大手チェーンと同じ土俵で立地競争をするより、地域密着のメニューや接客、常連づけの工夫で差別化を図るという道もあります。また、テイクアウトやアルコール提供の強化など、大手が採用する複合的な販売スタイルを自店の規模に合わせて取り入れてみるという選択肢も考えられます。
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