ウェンディーズが、消費税の軽減税率(持ち帰り・デリバリーは8%)を活用し、既存店舗の厨房を使ってタピオカドリンクのデリバリー専業業態を試験的に展開していることが明らかになった。ゴーストレストラン形態を取り、1店舗あたり月間60万円程度の売上上乗せを狙っているとみられる。実験がうまくいけば全店舗への展開を検討する方針とされる。既存店のキッチン稼働率を上げつつ、税制上のメリットも享受できる点が特徴的な取り組みといえる。
既存店の空き時間や設備を使って追加収益を生み出せるなら、と気になる経営者は多いはずです。新業態への投資リスクを抑えられる点も魅力的に映ります。
外食チェーンでは、店舗を持ちながら追加のデリバリー専業ブランドを展開する「ゴーストレストラン化」の動きが広がりつつあります。今回の事例は、消費税の軽減税率という制度的な追い風も組み合わせている点が特徴です。
既存店の厨房の空き時間を活用して新たなデリバリー専業メニューを試す、という道もあれば、まずは小規模な実験店舗で需要を見極めてから拡大を検討する、という道もあります。また軽減税率の仕組みを踏まえてメニュー価格や提供形態を見直す選択肢も考えられます。
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