居酒屋チェーン「塚田農場」の焼き鳥専門ブランド「炭火焼鳥 塚田農場」が10月29日、浜松市中央区のモール街にオープンした。東海エリア初出店で、運営元エー・ピーホールディングスにとって初のフランチャイズ店舗となる。既存10店舗は首都圏・関西の直営のみだったが、今回は同所で13年間営業していた「じとっこ組合 浜松モール街店」を運営会社の太陽エンタが引き続き運営し、ブランドをリブランドする形で展開する。
長年地域で愛されてきた店の看板が変わると聞くと、常連だった経営者ほど気になるところではないでしょうか。
直営展開が中心だった大手居酒屋ブランドが、既存店舗を活かしたFC化によって地方進出を進める動きは、出店コストを抑えつつブランド力を広げる手法として注目されます。今回は老舗店の設備・立地をそのまま活かす「居抜き型リブランド」である点が特徴です。
自店のブランド力を自前で高める道もあれば、実績あるチェーンのFCに転換して集客力を得る道もあります。地域で長く営業してきた店舗ほど、こうした大手との提携やリブランドが選択肢になり得るという見方もできます。
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