
エスコンは11月28日、神奈川県横須賀市に地域密着型ショッピングセンター「トナリエ久里浜パーク」をオープンする。施設は複合棟、飲食店棟、ホームセンターで構成され、「公園をつくる」をコンセプトに海と山に囲まれた立地環境を生かす。複合棟にはマミーマート運営の「生鮮市場TOP!」が神奈川県初出店し、サンドラッグ、FIT-EASY、QBハウス、おたからやなども入居。飲食店棟にはコーナンも出店予定で、日常利用に便利な商業施設を目指している。
郊外エリアでの新規出店は、地域の食卓や外食需要にどんな変化をもたらすのか、近隣で店を構える経営者にとっては気になるニュースではないでしょうか。
地域密着型SCは、生鮮・日用品・飲食・サービスを一体化させて周辺住民の生活動線を取り込む形態が増えています。今回のトナリエ久里浜パークも、生鮮市場を核に複数の専門店を組み合わせる構成となっており、近隣の商圏構造に影響を与える可能性があります。
周辺で営業する飲食店としては、新施設の飲食店棟の業態構成を注視しつつ、競合というより相互送客の機会として捉える道もあります。また、生鮮市場や日用品店の集客力を踏まえ、来店動線に合わせた営業時間やメニュー調整を検討する道も考えられます。
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