国内回転ずしチェーンで14年連続売上首位のスシローが、2026年11月にニューヨーク・マンハッタンのタイムズスクエア近くで再進出後の1号店を開く予定。運営は外食グループのFOOD & LIFE COMPANIES。手ごろな価格と効率的な店舗運営、豊富なメニューを特徴とする業態が、世界でも経営コストが特に高い米国市場で成立するかが焦点となる。国内で培ったデジタル注文や店舗網の仕組みをどこまで現地に適用できるかが、今後の展開の鍵とされている。
海外の有名都市に出店するというニュースは、国内で奮闘する経営者にとっても誇らしくもあり、同時に「あの価格戦略が通用するのか」と気になるところだと思います。
スシローの米国再進出は、日本発の効率重視・低価格業態が、人件費や物件費がはるかに高い市場でも利益を出せるかを試す事例として位置づけられます。これは日本の外食チェーンが海外で直面する共通の課題、すなわち「コスト構造の違いをどう吸収するか」という問題の縮図とも言えます。
現地の価格帯や客単価に合わせてメニュー構成や提供形態を調整する道もあれば、逆に日本式の効率オペレーションをそのまま持ち込みコスト削減で勝負する道もあります。国内店舗にとっても、海外展開の動向は自店の値付けや業務効率化を見直すヒントになるかもしれません。
新宿駅直結の新複合ビルに飲食21店舗、根室花まるやシェイクシャックが出店
がってん寿司、フードコート業態で初出店 ショッピングモールに新たな接点
サイプレス、福島の新モールに寿司・とんかつなど5ブランド同時出店で新業態も投入
学校給食センターを廃止、福島町が給食事業を民間委託へ飲食noteは、業界ニュースとAIコンサル「フクタン」の解説を毎日無料で読める、飲食経営者のためのメディアです。無料会員になると、自分の業態を選んで関係するニュースを前に出せます。
飲食noteを続けて読んでいただいています。無料会員になると、自分の業態を選んでその業態のニュースを前に出せて、気になるタグの新着もフクタンの解説つきで受け取れます。