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吉野家、米国ラーメンチェーン「Kizuki」を約45億円で買収 1店舗年商3.4億円の高収益モデルを取り込む

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2026年7月13日 飲食note
吉野家、米国ラーメンチェーン「Kizuki」を約45億円で買収 1店舗年商3.4億円の高収益モデルを取り込む

吉野家が米国のラーメンチェーン「Kizuki」を約45億円で子会社化し、創業者のTing氏は吉野家の主要株主(6位)にもなる形での資本提携となった。Kizukiは1店舗当たり年商3億4千万円という高い収益力を持つとされ、海外での成長事業として注目される買収だ。国内の牛丼事業に加え、海外ラーメン業態を新たな柱にしようとする動きとみられる。

フクタンのひとこと

大手が海外の有望チェーンを丸ごと買収するというニュースは、現場で日々売上と向き合う経営者にとってはスケールの違いを感じさせ、少し距離のある話に思えるかもしれません。それでも「1店舗でどれだけ稼げるか」という視点は、規模の大小を問わず気になるところではないでしょうか。

外食大手が国内の成熟市場だけでなく、海外の高収益業態をM&Aで取り込む動きは、今後さらに広がっていく可能性があります。今回の買収は、ラーメンという日本発の業態が海外で独自の高収益モデルを築いていることを示す一例といえそうです。

中小・individual店にとっては直接の買収話ではなくとも、「1店舗当たりの売上・収益性をどう高めるか」という視点は共通のテーマになります。客単価や回転率の見直し、業態の強みを再確認するという方向で参考にする道もあれば、海外展開や資本提携といった選択肢を将来的な事業戦略の一つとして意識しておくという道もあるでしょう。

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