
とんかつチェーン「松のや」が2026年7月29日15時より、公式X(旧Twitter)限定で「夏休み企画 惣菜フェアクーポン」の配布を開始した。持ち帰り限定で、ロースかつや海老フライ、唐揚げ、コロッケを組み合わせた惣菜セットが350円〜500円で購入でき、最も割引率が高いものは通常1120円が500円と620円引きになる。対象は松屋併設店を含む松のやのほぼ全店で、誰でも利用可能、終了時期は未定とされている。
猛暑で外食需要が落ち込みやすい時期に、持ち帰り需要を取り込もうとする動きには思わず注目してしまう経営者も多いはずです。SNSでの拡散力を活かした販促の即効性に、自店でも何かできないかと考えさせられます。
大手チェーンがX限定クーポンという形でデジタル経路の集客施策を強化する動きは、業界全体でSNSを起点にした販促の重要性が増していることを示しています。持ち帰り需要への訴求も、外食比率の変化を意識した戦略の一つと位置づけられます。
SNS上でのクーポン配布やタイムセール的な訴求は、大手でなくても告知コストを抑えつつ話題化を狙える手法という道もあります。一方で、値引き幅の設定次第では利益率を圧迫するため、対象商品や数量を限定するなど採算を確保しながら試す方法も検討に値します。
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