
韓国の外食予約プラットフォームcatchtableの累積会員数が1500万人を超え、加盟店舗数も3万店を突破した。2023年6月開始のリアルタイムウェイティング機能は2年で利用が約2.1倍に増加し、利用者1人当たりの平均利用回数は予約2.35回に対しウェイティング2.66回とやや上回った。予約は洋食やコース料理での利用が多く、ウェイティングは韓国料理・日本料理・肉料理で多く、その97.2%は客単価5万ウォン(約5,731円)以下の店舗で発生している。
予約管理やウェイティングの手間に日々頭を悩ませている経営者にとって、こうしたプラットフォームの急成長は他人事ではないニュースかもしれません。デジタル化の波が現場のオペレーションをどう変えていくのか、気になるところです。
このニュースは、外食の来店動線が『事前予約』と『当日ウェイティング』の二層に分かれ、それぞれ異なる客層・業態で使われ始めていることを示しています。特に客単価の低い業態でウェイティングが集中している点は、回転率重視の店舗にとって構造的な意味を持ちそうです。
自店の業態や客単価に応じて、予約とウェイティングどちらの仕組みを強化すべきか検討する道もあります。また、こうしたプラットフォームの活用状況を定期的に確認し、顧客データを自店の販促や来店予測に生かすという方法も考えられます。
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