
長崎市が2026年1月に立ち上げたご当地グルメ「ながさき刺しゃぶ」に、夏限定メニューが加わった。旬彩ながや、日本料理彩月、大衆割烹樋口など市内5事業者が7月3日、鈴木市長に完成を報告。対馬産穴子や五島産キンメダイなど地元魚を使い、冷たいだしや柑橘だれで暑い時期でも楽しめる工夫を凝らした。現在は市内15店舗・県内スーパーで通年提供している。
新メニュー開発は労力がかかる一方、行政や他店との連携で発信力が高まると励みになるという声も多いはずです。
自治体主導のご当地グルメ開発は、単独店舗では届きにくい情報発信力を複数事業者の連携で補う手法として各地で広がっています。今回は季節限定メニューの追加によって、通年での話題継続とリピート来店の仕組み化を狙う動きと位置づけられます。
自店だけで新商品を打ち出すのではなく、自治体や同業種・異業種と連携したご当地グルメの枠組みに乗るという道もあります。季節限定メニューを定期的に更新し、通年で話題を絶やさない仕掛けを作るという方法も考えられます。
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