
鉄板焼天神ホルモンを運営する福岡市の56フーズ・コーポレーションが、2026年11月16日に「博多地鶏醤油らーめん・油そば ざいとん」の新店舗を博多バスターミナル1Fにオープンする。ざいとんは名古屋で5年、香椎で11年、計16年営業を続けてきたらーめん店で、現在も香椎本店が稼働中。とんこつが主流の博多ラーメン市場に、地鶏醤油という別軸の商品で新規出店する動きとなる。
長年続けてきたブランドを交通の要所に出すという決断には、相応の勇気と準備が必要だったはずです。既存事業を守りながらの新規挑戦という点に、経営者としての苦労が透けて見えます。
博多といえばとんこつラーメンのイメージが強い中、地鶏醤油というポジションで新業態を打ち出す動きです。すでに実績のあるブランドを人流の多い立地に展開するという、既存店舗の横展開型の出店戦略と位置づけられます。
交通拠点など人流の多い立地への出店は、新規顧客の獲得や認知拡大につながりやすい一方、賃料や競合状況を見極める必要もあります。既存の人気メニューをそのまま展開する方法もあれば、立地特性に合わせて商品やサービスを微調整する道もあります。
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