
ミツカン(愛知県半田市)は回転寿司チェーン活美登利(東京都品川区)とコラボ企画を実施し、業務用新商品「SUSHIソース」を使った限定寿司メニューを9月3日より提供開始した。「ミツカン炙り握り食べ比べ」などのメニューを展開し、両社のブランド価値向上を目指すとしている。ソースの開発段階で活美登利側からの評価を得たことがコラボのきっかけになったという。
新しい調味料やソースが登場すると、既存メニューにどう活かせるか気になる経営者も多いのではないでしょうか。大手メーカーと外食チェーンの協業事例は、自店のメニュー開発のヒントにもなりそうです。
調味料メーカーが業務用新商品を外食チェーンとタイアップさせて訴求する動きは、商品開発とマーケティングを同時に進める手法として一般的です。今回はミツカンの「SUSHIソース」が回転寿司業態との相性を訴求する形になっています。
自店でも既存の調味料メーカーとの協業や試食提案を受け入れる窓口を持っておく、という考え方もあります。また限定メニューとして期間限定で新しい味を試し、反応を見てから定番化を検討するという段階的な導入方法も選択肢の一つです。