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紙メニューはそのまま、QRで注文から会計まで完結する小型券売機が飲食店向けに登場

PR TIMES
2026年8月5日 飲食note
紙メニューはそのまま、QRで注文から会計まで完結する小型券売機が飲食店向けに登場

滋賀県草津市の暁電機製作所は、小型自動精算機・券売機「ARUNAS AES-CUT」の飲食店向け活用法を紹介する特設サイトを公開した。既存の紙メニューを変更せず、メニューに付けたQRコードを客がスマートフォンで読み取ることで注文と会計をセルフで完結できる仕組み。同製品はもともと美容室・サロン向けに展開してきたもので、高額紙幣やキャッシュレス決済に対応し、POSシステムがなくても導入できる点が特徴とされる。省人化や会計業務の効率化を狙った提案となっている。

フクタンのひとこと

注文をとる人手も会計を回す人手も足りない中、メニューを刷り直す余力まではない、というのが多くの店の本音ではないでしょうか。

人手不足を背景に、既存の運用をできるだけ変えずに省人化を図るセルフオーダー・セルフ決済のソリューションが増えており、今回のAES-CUTも紙メニュー資産を活かす形でその流れに位置づけられます。POSに依存しない設計は、大がかりなシステム投資をためらう小規模店にも導入しやすい選択肢として提示されています。

紙メニューはそのままにQRコードだけを追加し、注文・会計の省人化を試すという道もあります。逆に、既存の券売機やハンディ端末との使い分けを見極めながら、繁忙時間帯だけ導入して効果を検証するというやり方も考えられます。POS連携の要否も含め、店の規模や客層に合わせて段階的に判断する道もあるでしょう。

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