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香川県さぬき市の瀬戸内魚食推進協会が、あまり流通しないアカエイを使った学校給食向けレシピコンテストを開催する。服部栄養専門学校の学生がアカエイのすり身を使ったレシピを考案し、35作品から10作品が2026年10月4日の決勝に進出。教員やシェフ、香川県の給食責任者が試食審査を行い、最優秀作品には10万円が贈られる。アレルギー対応や給食に適した原価も審査基準となる。アカエイは身が柔らかく脂身が少ないが、見た目の独特さから流通量が少ないという課題がある。
未利用魚の活用に頭を悩ませている経営者は多く、地域の魚食文化を守ろうとする今回の取り組みには共感を覚える方も多いのではないでしょうか。
シージビエ(未利用魚)の活用は近年の水産・外食業界で広がる動きの一つで、流通量が少なく規格外とされる魚を給食や外食メニューに取り入れる試みが各地で進んでいます。今回はその中でも学校給食という制約の多い分野に絞った点が特徴的です。
未利用魚をメニューに取り入れる場合、すり身加工でクセを抑えるという方法や、コンテストのような形で若手人材のレシピ開発力を活用するという道もあります。また地域の水産関係団体と連携し、原価やアレルギー対応など実務的な制約を踏まえたレシピを継続的に開発していくというアプローチも考えられます。
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