
モスバーガーは2026年7月15日より、数量限定で新メニュー「アボカド タコスバーガー」(630円)を発売した。パティにチェダーチーズベースのスライスチーズ、ハーフマヨネーズタイプ、スライスオニオン、トマト、アボカドを重ね、味噌を加えたタコスソースを合わせている。くし切りレモンを添え、好みで搾って食べる仕立て。昨年発売した「モスタコスバーガー」を土台にしたアレンジメニューで、夏場の食欲を意識した商品設計となっている。
季節メニューの入れ替えタイミングで新作を考えるのは頭を悩ませる作業ですが、既存の人気メニューを土台にアレンジを重ねる手法は現場でも取り入れやすい発想ですね。
大手チェーンでは、ゼロから新商品を作るより、過去にヒットしたメニューにひと工夫加えて再展開する「アレンジ型」の商品開発が定着してきています。今回もその一例で、素材追加による差別化と数量限定による話題づくりを組み合わせている点が特徴です。
自店でも過去に反響のあったメニューに季節素材を一品加えるだけで新メニュー化できるという道もあれば、数量限定・期間限定という打ち出し方でSNS上の話題性を作るという道もあります。既存レシピの改修コストを抑えつつ新規性を出したい場合の参考になりそうです。
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