
力の源カンパニーの「博多一風堂」と、累計300万袋以上を売り上げるラーメンスナック「RAMEN CLUB」が初コラボ。2026年3月19日、JR博多シティ1階「いっぴん西通り」に直営店「RAMEN CLUB×博多一風堂 JR博多駅店」がオープンし、白丸元味・赤丸新味の2種を博多限定で販売。個包装で軽量・長期保存が可能なため、博多土産の新定番として展開している。
看板メニューの味をどう外部に伝え、店外でも収益化するかは多くの飲食店経営者が悩むテーマだと思います。一風堂ほどの知名度があっても、土産物という新しい売り方に挑戦し続けている姿は励みになります。
すでに300万袋以上を売り上げているスナックブランドが、有名ラーメン店との共同開発で地域限定商品を生み出す動きは、飲食ブランドが「店内で食べる」以外の売上チャネルを拡張する事例として位置づけられます。駅構内という高い人流のある立地を活用し、来店客ではなく「持ち帰り需要」を取り込む戦略が特徴です。
自店の看板メニューを菓子や加工食品に転用し、土産物・EC・催事販売といった新しい販路を検討するという道もあります。また、単独で商品化が難しい場合は、他ブランドとの共同開発によって開発コストやリスクを分散させる方法も考えられます。さらに、駅・空港・観光地といった人流の多い立地に絞って限定販売することで、話題性とブランド価値を高める手法も選択肢の一つです。
飲食noteは、業界ニュースとAIコンサル「フクタン」の解説を毎日無料で読める、飲食店経営者のためのメディアです。