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イートウイング、三宮に刺身食べ放題の海鮮食堂を新規出店

FOOD FUN!(外食産業新聞社)
2026年8月21日 飲食note
イートウイング、三宮に刺身食べ放題の海鮮食堂を新規出店

多業態を展開するイートウイング(東京・新橋、時松祐二社長)は2026年8月20日、神戸市中央区の三宮センタープラザ1階に「漁港食堂 三方 三宮センタープラザ店」をオープンする。ランチでは長崎県産の生本マグロやぶりなど日替わり8種類以上の刺身を60分間楽しめる食べ放題を提供し、惣菜や揚げ物、天ぷら、あら汁、デザートなども食べ放題対象とする。海鮮丼や刺身定食などの単品メニューも用意する。ディナーは刺身食べ放題付きコースや刺身五種盛り、天ぷら盛り合わせ、へら寿司など海鮮中心のメニューを展開する。

フクタンのひとこと

海鮮系の食べ放題業態は集客力が高い反面、原価管理の難しさに悩む経営者も多いのではないでしょうか。新規出店のニュースを見ると、自店の強みや差別化策を改めて考えたくなりますね。

複数ブランドを展開する外食企業が、ランチ帯の刺身食べ放題を軸にした新業態を都市部の商業施設内に出店する動きは、ランチ需要の取り込みと夜の酒場利用の両立を狙ったものと位置づけられます。海鮮食堂という業態は、原価が変動しやすい魚介を主力にしながらも、食べ放題という分かりやすい訴求で客単価と回転率のバランスを取ろうとする試みといえます。

自店でも、ランチに数量限定の目玉商品を設けることで原価をコントロールしつつ話題性を作るという方法があります。また、ランチとディナーで異なる利用シーン(食事利用と酒場利用)を用意し、客層の幅を広げるという道も考えられます。立地に応じて、商業施設内での出店による集客力の活用を検討する選択肢もあるでしょう。

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