
すき家は7月22日から税込3000円の「SUMMER BAG 2026」を数量限定販売し、水色カゴバッグやボトルなどのグッズに200円クーポン15枚(計3000円分)を同梱、有効期限は12月31日まで。なか卯も7月17日からエコバッグやクリアボトル、冷感タオルとお食事クーポン3000円分をセットにした夏の福袋を442店舗で数量限定販売。ロイヤルホストデリは家庭向け冷凍洋食2種を福袋化し500円クーポンを付ける。各社ともグッズとクーポンの組み合わせで夏場の来店促進を図っている。
猛暑で客足が鈍りがちな夏場に、どうやって来店のきっかけを作るかは多くの経営者が悩むテーマだと思います。人気チェーンの福袋施策は、限られた資金でも実行しやすい工夫として参考になる部分があるのではないでしょうか。
すき家・なか卯・ロイヤルホストデリなど大手チェーンが相次いで夏の福袋を展開しており、グッズ販売とクーポン同梱を組み合わせることで、購入時の一時的な売上とその後の再来店を同時に狙う構造になっています。数量限定・期間限定という設計も、SNSでの話題化や購買の緊急性を高める狙いがあると考えられます。
大手のように大量のオリジナルグッズを用意するのは難しくても、既存の食器やロゴ入りグッズを活用した小規模な福袋企画で似た仕組みを作るという道もあります。クーポンの有効期限を数カ月先まで設定し再来店を促す方法や、逆に短期集中の期間限定クーポンで夏の閑散期をカバーする方法など、店の客層に合わせた設計を検討する余地がありそうです。
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